< 2024年度 ミニ観察会レポート >

自然観察大学では、観察テーマを絞ったミニ観察会を実施しています。
“少人数でじっくり観察しよう” として
参加者は20人まで、担当講師1~2名、“少人数でじっくり観察すること”を心がけています。

ミニ観察会 -少人数でじっくり観察しよう-

② 身近なきのこを観察しよう 2024

2024年10月6日(日)
新宿御苑周辺
担当講師:根田仁

 

都心の公園ですが、おどろくほど多様なきのこが観察できました。
きのこ(=菌類)は森の分解者として、
また植物などとの共生関係によって、
さまざまな生物とかかわりがあります。
きのこの自然界での役割を考えながら、観察のポイントを紹介します。

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① 自然環境創造型の調節池で
ツバメの集団繁殖を観察しよう

2024年6月9日
千葉県市川市大柏川第一調節池緑地
担当講師:越川重治、山崎秀雄

人との密接なかかわりを持つツバメ。
自然共生型の遊水池で、ツバメの集団繁殖のようすを観察します。
ほかにツバメの糞の分析方法を紹介します。

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