< 2023年度 ミニ観察会レポート >

自然観察大学では、観察テーマを絞ったミニ観察会を実施しています。
“少人数でじっくり観察しよう” として
参加者20人まで、担当講師1~2名、新型コロナウイルスなど感染防止を心がけて実施しています。

ミニ観察会 -少人数でじっくり観察しよう-


② 身近なきのこを観察しよう

2023年10月29日
八王子市多摩森林科学園
担当講師:根田仁

きのこ(=菌類)は森の分解者として、また植物などとの共生関係によって、さまざまな生物とかかわりがあります。
きのこの自然界での役割を考えながら、観察のポイントを紹介します。

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① 絶滅危惧植物
 キタミソウを観察する

2023年10月22日
越谷市
担当講師:唐沢孝一、小幡和男

ごく特殊な環境でのみ生きる希少植物キタミソウ。
キタミソウの生息地の保全を最優先としながら、その不思議な生態にせまり、種子散布の謎を考えます。
当日行われていた越ケ谷市民祭りの喧騒のかたわらで、じっくり観察しました。

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