2024年度 ミニ観察会
-少人数でじっくり観察しよう-

身近なきのこを観察しよう 2024

【終了しました】

キツブナラタケ(2023年の観察会より)


きのこ(=菌類)は森の分解者として、
また植物などとの共生関係によって、さまざまな生物とかかわりがあり、
自然界では重要な位置にあります。

この観察会では、きのこを見分けるのだけが目的ではありません。
もちろん、食べられるきのこかどうかという視点もありません。

きのこの形とくらし(生態)をよく観て、
自然界での役割を考えながら、
きのこ観察のポイントを紹介します。

2024年10月6日(日曜日)
新宿御苑(東京都新宿区)
講師:根田仁

詳しい募集案内はこちら(PDF) ⇒

申込用紙はこちら(PDF) ⇒

ご希望の方にWord版の申込用紙をメール添付でお送りします。下記の事務局まで申しつけください。


左:ニガクリタケ、ひとつおいて、右:ナラタケの一種の根状菌糸束(いずれも2023年の観察会より)

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【ミニ観察会とは…】

ミニ観察会ではテーマや観察対象を絞って、より深く観察します。
参加者20人、担当講師1~2名の観察会です。
少人数でじっくり観察しましょう。

「ミニ観察会/ツバメの集団繁殖を観察しよう」は終了しました(6/9)

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主催:NPO法人自然観察大学

申込・お問い合わせ先
〒272-0034 千葉県市川市市川3‐27‐20‐811
電話 090-5758-9059(大野携帯)
NPO法人自然観察大学 事務局:大野透
Jimu @ sizenkansatu.jp (@マークを半角にして前後の字間を詰めてください)

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これまでのミニ観察会などのようすはこちらからご覧いただけます ⇒