2024年度 ミニ観察会
-少人数でじっくり観察しよう-

自然環境創造型の調節池で
ツバメの集団繁殖を観察しよう

【参加者募集中】

ツバメの子育て(越川重治)


ツバメは夏鳥として各地に渡来して
農耕地や市街地などの建物に営巣する身近な鳥です。

観察会では、自然共生型の遊水池でツバメの集団繁殖のようすを観察します。
ほかにツバメの糞の詳細な観察結果を紹介し、
そこから何を知ることができるかを考えます。

この観察会では、ツバメを中心に、
市街地にありながら生物多様性に富んだ
遊水池に生きる動植物を観察します。

2024年6月9日(日曜日)
千葉県市川市大柏川第一調節池緑地
講師:越川重治、山崎秀雄

詳しい募集案内はこちら(PDF) ⇒

申込用紙はこちら(PDF) ⇒



左:ハシブトガラス、右:セイヨウミツバチ(いずれも田上博昭)

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【ミニ観察会とは…】

ミニ観察会ではテーマや観察対象を絞って、より深く観察します。
参加者20人、担当講師1~2名の観察会です。
少人数でじっくり観察しましょう。

このほか、秋にきのこの観察会を計画中です(講師:根田仁)


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主催:NPO法人自然観察大学

申込・お問い合わせ先
〒272-0034 千葉県市川市市川3‐27‐20‐811
電話 090-5758-9059(大野携帯)
NPO法人自然観察大学 事務局:大野透
Jimu @ sizenkansatu.jp (@マークを半角にして前後の字間を詰めてください)

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これまでのミニ観察会などのようすはこちらからご覧いただけます ⇒