< 室内講習会レポート >

2019年2月17日 通算第34回

ヤマボウシの自然誌と
その自生地探訪

八田洋章先生

芽生えから成木に至る樹形の形成過程に興味を持ち、枝の伸びかたなどの観察を長年続けている。樹形研究会代表。国立科学博物館名誉研究員。農学博士。神奈川県博友の会の講座と観察会、筑波実験植物園のセミナー講師などを継続中。
著書は「木の見かた、楽しみかた -ツリーウオッチング入門」 (朝日選書)、「樹木の実生図鑑」(文一総合出版)など。
八田先生

八田先生の観察・研究テーマは樹形形成過程や形態分類などじつに多岐にわたったものですが、今回はその中からヤマボウシ類に関する話題を講演いただきました。レポートでは、そのほんの一部を紹介します。

芦ノ湖外輪山内面をおおうヤマボウシ(本文より)
“大生り年”のヤマボウシ(本文より)


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レポートで掲載した写真と図はすべて八田洋章(禁無断転載)

 

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2018年
田仲義弘先生、賀来孝代先生

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